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October 31, 2005

同病名でも病院間で1.5倍の差

31日の毎日新聞によると、同じ病気、同じ重症度の患者が同じ治療を受けても、費用は病院間で1.5倍以上も違うといいます。

例えば肺がん手術の場合は1.7倍違い、差額は90万円。高い病院ほど入院期間が長く、薬の使用量や検査回数が多い傾向にあります。

白内障で、他に病気がない患者の片目に人工レンズを入れる手術は、最も安い病院の1人当たりの平均医療費が約26万円、平均入院期間は3.6日。最も高額の病院では、同約39万円、12.5日。

出来高払い方式(実際の支払額とは異なる)で計算すると、最も安かった病院は、平均約7200円相当の検査をしていたのに対し、平均入院期間11日の病院は約3万7300円相当の検査をしており、内服薬の量も約1400円相当と6700円相当と差がありました。

厚生労働省などの調査では、日本の平均入院日数は36.4日(03年)で、米国の5倍、ドイツの3倍以上だといいます。ただ、米国では病院が経営効率を高めるため、早く退院させ過ぎることが問題になり、適正な入院期間を定める指針ができました。

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