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July 01, 2005

大学非常勤講師は「こま切れかけもちパート労働者」

【大学非常勤講師B子さんの例】

3都県7大学で法律学を教えている。
週9コマの講義で年収300万円弱。
移動だけで6時間かかる日もあり、講義の準備の時間も入れればフル回転。

非常勤講師は1年契約で1コマ当たりの年収は30万円が相場。複数の大学をかけもちする人も多い。1カ所あたりの勤務日数が少ないため、雇用保険や社会保険にも加入できない。健康診断も受けられない。

雇用の保障もない。少子化で大学も冬の時代。非常勤講師の48%が講座の廃止などで仕事を失った経験がある。授業の6割を非常勤講師でまかなう私立大がある。使い勝手のよい労働力への依存が、大学でも進んでいるのです。

「『完全失業』は正社員の特権。かけもちパートは常に不完全失業の状態に置かれている」とは、ある大学の非常勤講師組合委員長の話。

不完全失業では「生殺し状態」です。
ある意味「完全失業」の方が・・・?

雇用保険、社会保険のありがたさを感じます。

私?もちろん、雇用保険も社会保険もありません。
個人事業主ですから。

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