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June 25, 2005

女性労働者が二極化

経済産業省は22日、「男女共同参画に関する調査」の報告書を発表しました。

能力・意欲の高い女性が実力を発揮する機会が広がると同時に、女性労働者の二極化が進行(「高賃金の正社員」と「非正規雇用者」が増加)していると指摘しています。

女性の勤続年数やキャリア志向の多様性に対応できるよう、個別管理や職種・処遇形態の多様化・柔軟化が必要だとしています。

【主な論点】
1.事業所内賃金格差が大きい職場は、大卒女性比率も女性管理職比率も高い。
→個々人の業績や能力に応じて処遇をするため、女性の活躍の場が与えられやすい。

2.年功度の大きい職場は女性雇用比率が高い。

3.育児休業取得率が高い職場は女性採用も女性管理職も少ない。
→育児休業取得者比率が高くても、年功度が大きい職場や事業所内賃金格差が大きい職場では、女性は活用されている。

4.正規雇用を増やす場合は男性が増え、減らす場合は女性が減る傾向がある。
女性雇用の場は、既存事業所の女性比率の上昇よりも、事業所新設による。

5.女性では非正規雇用が増加、男性では就業希望無業者が増加している。

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